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Pep Up-Physical Edutament Platform-とは

​運動に遊びの要素を入れてゲーム感覚で。家でできる運動コンテンツを動画配信

PepUpは、運動に遊びの要素を入れて、多様なシーンでできる運動コンテンツを動画配信するプラットフォームです。

強要せず、楽しみながら学ばせることの学習効果が注目されており、様々なコンテンツが存在する中で、運動に関するサービスは多くありません。

​Pep Up〜Physical Edutainment Platform〜は、楽しみながら体を動かし日々の運動をアップデートします。

事業構想の背景

01

運動の多様性

NBA(米国プロバスケットボール協会)がユース向けにリリースしたガイドラインによれば、学生時代に複数の競技を実施していた選手ほど怪我が少なく、競技成績がよく、競技寿命が長かったとされています。

​日本でも「マルチスポーツ」の重要性が叫ばれているものの、早期特化の傾向は根強く残っています。

02

スポーツ環境の変化

部活動の地域移行が進められ、金銭的に余裕のある家庭の子供しか体育以外の多様な運動の体験を積むことが難しくなっています。

部活動における暴言暴力などのハラスメントの問題は問いただされ、子どもが自主的に楽しんで運動に打ち込める環境が脅かされつつあります。

​また、保健体育の授業はカリキュラムが決まっており、大きな変更は難しいという事実もあります。

そこで、どの活動でも必ず行われるであろう「準備運動」の時間で活用できる短時間での多種多様な運動プログラムを、様々な実績やバックグラウンドをもつ講師の方々に紹介していただくことで、現状を打破するきっかけになればと思いました。

教育の分野では「教育(Education)」と「楽しませる(Entertainment)」を掛け合わせた「Edutainment(エデュテイメント)」という造語があり、楽しみながら学ぶことによる学習効果の向上に注目が集まっています。

我々が幼少期の楽しかった思い出をいまだに覚えているように、感情を伴う記憶は長期記憶に保存されやすいと言われています。

ならば運動指導も、競技動作の習得や健康づくりの習慣化に向けて、楽しみながら提供できた方が良い。そして「楽しませるための工夫やアイデア」は、その道のスペシャリストから学んだ方が良い。

このサロンを「個人の情報発信の場」ではなく「プラットフォーム」にしたのには、上記の理由があります。

​準備運動をアップグレードしよう

Pep Up -Physical Edutainment Platform-の取り組み
オンラインで運動コンテンツ配信

オンラインのプラットフォームに多種多様な運動コンテンツを定期的に配信します。

​体育授業の準備体操で利用できる程度のドリル(15分程度)のコンテンツが中心なので、気軽に取り組めます。

会員制のコミュニティ

Facebookグループにて、加入者同士のコミュニティ形成。講師陣による出張指導が可能な環境もご用意しています。​

オフラインイベント開催

ゲストを招いての講演会やワークショップなどの、オフラインイベントを不定期で開催。​

​なぜ、準備運動なのか

体育の授業や部活動では、「目的となる運動・競技」が決まっていますが、毎回の準備運動には多様な運動様式を導入しやすいため、「準備運動」に着目しています。

15分ほどの運動コンテンツは、体育の授業だけでなく、他の対象者、場所での汎用性が高いため、様々なシーンで活用できます。

​準備運動はこんな方にも活用できます

​遊びのバリエーションに悩む子育て世代の皆様

グループゲーム

老人ホームや福祉施設でのレクリエーションに悩むソーシャルワーカーの皆様

肩のストレッチ

単調な練習で選手の意欲低下を感じるスポーツ指導者、トレーナーの皆様

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